関市の葬儀・家族葬|ココロに寄りそう最後のおもてなしを

代表者挨拶

こんにちは、公益社専務の東谷知典と申します。

公益社は私の祖父の代から岐阜県関市で葬儀屋としてたくさんの方のお見送りをお手伝いしてきました。

祖父、父と代々葬儀の仕事をしていたため、小さいころから「葬儀」という言葉には触れて育ってきましたが実際に葬儀に参列したことはなく、どこか遠い存在だったことを覚えています。

そんな中で私が10代の時に初めて父の仕事姿を目にする機会がありました。

それは、私の祖母の葬儀でした。父にとっては自分の母親の葬儀です。

私は当時とても悲しくて、何か手伝おうという気力も起きませんでしたが、葬儀当日に本当は一番悲しいはずの父が一生懸命仕事をしているのを見て、すごい仕事だなと父を大きく感じました。

後日、「なぜこの仕事をしてるの」と尋ねると、父はこう答えてくれました。
お客様はみんな悲しみや混乱の中で頼ってきてくださる。
だから毎回、そのお客様にとって良い葬儀とは何かを精一杯考えてお客様に寄り添ったり、真心込めて仕事をするんだ。そうして葬儀が終わった後に、お客様から「ありがとう」と言ってもらえたり少しでも笑顔になってもらえたら、何にも代え難いやりがいになるんだよね。
私も葬儀に携わるようになり、「お客様にとって良い葬儀とは何か」をいつも精一杯考えています。

それは公益社の社員一人一人も同じです。

お客様と一緒に考え、社員一人一人も精一杯考え、真心込めて大切な方のお見送りを全力でお手伝いしています。

株式会社 公益社
専務取締役 東谷 知典
株式会社 公益社 専務取締役 東谷 知典