公益社は費用もサービスも安心な葬儀社として
関市で唯一、毎日新聞社に認定されました。
毎日新聞 たのシニア生活彩り俱楽部がおすすめする「こんな葬儀なら真似てみたい」「葬儀社によってこんなに違うのか」と好評をいただいている温かな涙と笑顔に包まれた、人に優しい新しいお葬式の形。
費用の安心はもちろん、思い出コーナー・思い出スライドは差額なしで利用できるほか、独自の無料オプションで心温まる語らい中心のお葬式を実現します。
私たち公益社は関市で90年、関市にご縁がある方々の最期の終えんをお手伝いさせていただいております。
「故人も天国から安心してくれたと思います」
故人様とご家族様に安心していただけるよう、共に歩んできました私たちですから、ご葬儀に関する不安をこれからも無くしていきたい。
だから私たちはこれからも、お見積りは総額でご提示。また葬儀後のご精算についてもお見積り提示時に「この場合は」とお話することで、安心をお約束いたします。
ご存じでしたか?
インターネットの普及で安価な葬儀プランを見かけることが増えました。
しかし同時に増えてしまったことがあります。
それは、「見積り金額が葬儀後に膨らんでしまい、思っていたよりも高額になってしまった」という後悔の声。
葬儀は故人様を見送るもの、そして故人様にゆかりのある方々を迎え、感謝を示すもの。ですから、
「見積り以上の金額になるのは仕方がない…」
これが暗黙の了解になっている風潮もあるかと思います。
しかし、私たちは関市で90年。関市の地域の皆様と共に歩んでまいりました葬儀社です。
故人様にもご家族様にも安心してほしい、
だからこそお見積りは総額、葬儀後の精算も安心をお約束しています。
ですから、送られる側、故人様の側から見ると、「そこまでやる必要がないよ」と思われるものであっても、送り出しをするということはどういうことなのかをお伝えしなければならないと思っています。
親しい人の死を経験されるわけですから、とても平常心ではない。そんななかで言葉を選ぶことは難しいけれども、寄り添って話を聞いていく。
たとえば、納棺は最後の別れです。女性の方だと美しい状態で送り出してあげたいとご家族は思われます。
だからお化粧をするわけです。
葬儀というものは、故人様が遺族様に対して、色々世話してくれてありがとう、という気持ちを伝えるものであると同時に、遺族やご友人知人が、故人の一生はいろいろな人との関わりあってのもの、と感じる場所でもあります。
関わりに対する故人様への感謝、私を生んでくれてありがとう、育ててくれてありがとう、そういういろいろな感謝。関係性のなかで、いろいろな感謝があるわけです。
新型コロナウイルスの影響もあり、近年ますます家族葬のような身内だけのお葬式を選ばれる方が増えました。
しかし故人様の一生、人とのつながり、関わり合い、どういう人と関わってきたか。
これを大切にするという意味では、家族葬はマイナスの側面もあります。
なぜなら、人間関係がないがしろになる、社会から切り離されてしまうからです。
もちろん、事情もありますし、身内だけでやりたい、その気持ちはわかります。尊重すべきです。
ただ、本当にそれだけでいいのでしょうか?
人間との関わり合いが凝縮されたもの。それが葬儀です。
新しい生活としてスタートする、はじまりでもあります。
故人様をただ送り出すだけではなく、残されたご家族やご友人知人が、その後の人生をどうはじめるのかも大切なことだと思います。
それができるのは、葬儀だと思うのです。
人間としての尊厳を大切にしてあげたい。そういう気持ちはきっとどなたにもあるでしょう。
だから事前に相談してほしいと思います。
私たちの経験を踏まえ、飾り付けを含め、他の内容についても要不要を決め、ご当家の要望に沿ってお見積りをご提案いたします。
すると、葬儀後に「高くついてしまった」ということは避けられます。お見積りに納得していただいた上で、私たちも葬儀の準備や施行に取り組みませていただきます。
資料請求同様に、事前相談もご遠慮なく、お問い合わせください。
お葬式の見積りはどのようにつくるか、ご存じでしたか?
お花を多くするか、火葬だけにするかなど、ご希望の祭壇を選んで頂くことで、基本となるお見積りが決まります。
その上で、参列される方々の人数、用意するお食事の数などを加味することで、お見積り総額が決定します。
「お葬式は見積りがわかりにくい」という声も届いておりますので、公益社では事前のお見積り診断を無料で行っています。
チェックリストに回答していくことで、診断することが可能ですので、どうぞお気軽にご利用ください。
■ご希望の祭壇プランに①から⑥でご回答くださったことを加味し、あなたに最適なお見積りを診断いたします。
お見積りの例は次のとおりです。
…同じ「しおんプラン」でも黄色と橙色のマーカーが引いてある香典返しの有無・会葬品によりお見積り総額が変わってきます
お見積り総額の違いは、「あかねプラン」でも同様です。
世界一高いといわれる、日本の葬儀費用。
果たして平均葬儀費用はいくら位なのでしょう?
2010年に出版された『葬式は、要らない』(島田裕巳著/幻冬舎新書刊)によると、その額なんと231万円。
これはバブルの時代の名残だそうですが、一度上がった葬儀費用はなかなか下がらなかったそうです。
事実、日本消費者協会第7回葬儀についてのアンケートによると、東京都で一般的な葬儀をする場合の平均費用は313万円。
今では家族葬や直葬を選択する人が増えたこともあり、平均葬儀費用は下がる傾向にあると私たちはみていますが…。
注意すべきことは、葬儀費用とは祭壇、供花、供物、参列者数に応じ、供養品の数や食事の数などで増減するものであり、地域によって違いが出てくることです。
また、インターネットで安価な葬儀プランを選択したところ、事後の追加料金で見積り以上の額になってしまうこともよくあるトラブルです。
だからこそ、事前相談が、とても大切なのです。
葬儀場もここ数年でインターネットを使って検索できるようになり、最寄りの葬儀場探しや葬儀費用の比較が容易になりました。
家族葬や直葬といった小規模の葬儀も知られるようになり、日本の葬儀平均費用231万円という時代は過去のものになろうとしつつありそうです。
しかし、インターネット上での安価なお見積りで葬儀を依頼したところ、事後に思っていたよりも高くついてしまった、というトラブルが日本全国で起こっていることを、耳に挟んだことはありませんか?
公益社では故人様の思いを大切に、ご家族様が安心できるようにご葬儀をお手伝いしたい。
そう考え、事前相談の提案をしております。
予想される参列者数は何人か?どのような返礼品が良いか?
などなど事前相談をして詳細見積もりを作成しておくことで、公益社では見積もり額にズレが生じないよう、細心の注意を払っています。
全ては、大切な人を安心して見送っていただくため。
事前相談も、お気軽にお問合せ下さい。
昔は、「事前相談」などとんでもない。縁起が悪い。これが普通でした。
死をいうものは、できれば避けたい。残される家族の立場から考えれば、死など訪れてほしくない。
しかし、私たちは死というものをこういうふうに考えています。
誰もに必ず訪れるもの。人生最後の宿命。生命として生まれたときから、私たちは死に向かって生きている。
死まで長い短いは人それぞれですが、表裏一体のもの。
残される家族にしてみれば、「今、これからどう生きるか」を考えるキッカケにもなる。そう考えています。
そして時代とともに、「事前相談などとんでもない」という考え方が変わってきています。
誰もが経験の少ないお葬式に対し、「葬儀会社にお任せします」。これがとても多かったのですが…
事前に相談していただけることで
お葬式が終わってから、もっとこうすればよかった、故人様が偲ばれるものにすればよかった、こう後悔されることがこれまではとても多くありました。
しかしこの後悔は、なかなか世の中に出てこないのです。
ですから私たちは、死というものを受け入れる、悔いを残さないお葬儀を行いたい、そう考える方々へ向けて事前相談が必要ですとお話ししています。
事前相談では次のようなことを確認していきます。一例として、参考までに。
いざというときにどうしていいかわからなくても、少なくとも「この程度の予算があれば大丈夫」と知っていれば、皆さんが安心されます。
もちろん予算ですので、前後することもあります。
葬儀社によっては「お客様の要望にお応えした結果」大幅な予算オーバーとなってしまうこともあるでしょう。
これを仕方がないとするのか。業者によって考え方の違いがでてきます。
最近では相見積りを取られる方も増えてきました。すると対応の良さがわかる、比較できます。これは後悔しないお葬式のためには、大切なことだと思います。
全ては、安心して見送っていただくため。
事前シミュレーションなどお葬儀に関する相談も、資料請求同様に気軽にお問い合わせください
コロナ禍で自宅での時間が多くなり、自分の人生(76歳)の生い立ちを振り返り、あれもこれもと整理しはじめる。これが終活なのかな、と思った。そのとき、ふとエンディングノートという便利なノートが棚にあるのを思い出したため、中を開いてみると、諸々の事項が…。
健常な今では、すべてのことが自分の意思で記入できるが、死後についてはいつ、どのように、家族に、誰に…ペンが進まない。この世の生物、人類にも出会いがあれば必ず別れがあるように、万一の時、どのような葬儀にするか?葬儀会社も今日ではテレビコマーシャルで頻繁に放映されているが、10年〜20年前までは一社も一コマも放映されていなかった。マイナー事業も今日ではなくてはならない社会奉仕事業となっている。
自分の場合、どのような葬儀にしてほしいとは、死後直接的な指示が出せない。ならば、どのような葬儀にしようか。
ここ1年〜2年の間に親戚関係で、通夜・告別式・自宅葬に出向いたが、昨年来よりのコロナ禍で様々な式典ではあったが、その中で心温まる光景と会話に出合わせた。
それは地域には地域の習わし、風習があることを心得ていた葬儀会社、スタッフの優しい会話説明。喪主は名古屋在住で在宅者は母親のみ。他の親族の方々も安堵を得た和やかな様子。
私も薄い親戚関係で、そこにいたひとりで感銘した。また、違う葬儀時でも故人・仏様をお棺に入れた時、女性スタッフの手づくり花を一輪、さり気なく奉げた心配り、心安らぐ一コマであった。
そんな光景を思い出し、私もこんな心配りができる葬儀会社を選びたい。
その葬儀会社は地元中心で、創業100年の老舗。スタッフの教育も行き届いている様子。
私は決めた。その葬儀会社は全葬連加盟の株式会社公益社。
まだまだ終活することは山ほどあるが、取りあえず、自分の葬儀の想いを記した。
先月、94歳の父の葬儀を公益社さんに依頼しました。コロナ禍中、私にとって初めての喪主の大役。私の家族と長年お付き合いのある東谷好司社長さんのご提案で、通夜と本葬は家族親族に限り、一般の方々は焼香のみにして滞在時間を最短にして三密を避ける形で無事終えることができました。
生前、父と親交のあった多くの方々と最後のお別れをすることができたことで、父も喜んでいると思います。
誠実で、信頼できる東谷社長さんの指揮のもと担当のスタッフの方には何度も打ち合わせのために私の店に来ていただきました。
昨年の夏の終わりに義母を見送りました。元気だった頃は明朗快活…市会議員を長く務めた義父を傍で支え誰からも愛され慕われた人でした。そんな義母が10年前にアルツハイマー型認知症を発症。それからは病気の進行と共に認知機能、運動機能の低下と日々向かい合うこととなりました。そしてこの病気が発症してから10年経った昨年、帰らぬ人となりました。
コロナ禍でたくさんの制限がある中で、どの様に最期を過ごさせてあげられるか、どの様に看取るか、どの様な形の葬儀で見送るか…など多くの課題が私たちに与えられました。時には葛藤しながらも悩みながらも結果的には一つずつクリアすることができ、今思い返しても後悔することは何もありません。それは義母が最後に私たち家族に遺してくれた最高の贈り物のような気がして義母には感謝の気持ちでいっぱいです。
今回私たちは葬儀を関公益社にお願いしましたが、この選択に関しては全く迷いはありませんでした。今巷では生演奏やいろいろな映像技術を駆使した華やかな葬儀も多いと聞きますが、コロナ禍でもあり、私たちは小さくて静かで…でも温かくて心の込もった葬儀で義母を見送りたいと思いました。最初の御連絡をしたのが深夜だったにも拘らず直ぐに担当者の方がいらしてくださり、夜中まで掛かって打ち合わせ…私たち遺族の希望に添った形での葬儀を執り行うために実に些細なことまでその思いを丁寧に聞き取ってくださりとても有難かったです。また宗派に則った葬儀に関する細々としたことも失礼や失敗が無いよう丁寧に教えてくださいました。
生前義母が一番好きだった色(紫)は祭壇の生花に…トルコ桔梗の紫と白菊とのコンビネーションは凛とした義母にはぴったりのイメージでした。また遺影の背景も柔らかい紫色に…こんなところにもあんなところにも義母の好みが反映されていました。そして一番の好物は何でしたか?というご質問に「鰻」とお答えしていたのですが、最後の最後に「棺の中に入れてあげてください!」と蒲焼を用意してくださっていて、あまりにもその細やかなお心遣いが嬉しくて、関公益社にして良かった…この担当者と出会えて良かった…と心から思いました。
それから数ヶ月後に義母の後を追う様に伯母が亡くなりましたが、その時にも私たちは関公益社を自信を持ってご紹介しました。同じくコロナ禍で状況は益々悪くなっていましたが、やはり同じようなスタイルで葬儀は執り行われました。しかしながら喪主側の葬儀に対する思いやニーズは様々であり、それが一番顕著に出ていたのが祭壇の生花…伯母は明るい華やかな色のお花が大好きだったようで、何とも春らしく温かい色の祭壇になっていました。このように喪主や遺族そして時には故人の意思や希望など様々な要望に出来る限り応えてくださろうとするのが関公益社の一番素晴らしいところだと二つの葬儀を通して感じました。本当に沢山のお心遣いを有難うございました。
主人の祖母の葬儀で初めてお世話になりました。田舎で当時はまだ自宅葬、土葬の時代。土地柄の風習や決まり事もありご近所さん総出など大掛かりな葬儀でしたが親族の難しい注文の声にもきちんと対応して頂き、細やかで迅速な対応に心救われました。あれから数十年を経た今、時代の変化と共に合理的で利便性の高いシステムの採用など企業努力も素晴らしく長年の実績と地元ならではの信頼性の高さから貴社の会員登録もいたしました。いつ起きるかわからない家族との別れに備えることも年代問わず必要性を感じます。
葬儀とは大切な人を弔う儀式です。起こってほしくない。それが本音だと思います。
しかしいざ葬儀が必要になったとき、こんな疑問が生じるもの。
「遺影にふさわしい写真がないけれど、事前に撮影しておくべきだろうか?」
「喪主としてどんな挨拶を用意すればいいのだろう?」
「親族、町内、友人に手伝ってもらうとしたら、どんな役割をお願いするとよいのだろう?」
こうしたご不安を少しでもなくなるよう、公益社では事前の資料請求やご相談で、チェックリストを無料でお送りしています。
このチェックリストをお手元に置いておくだけで、葬儀の一連の流れ、事前の準備に関すること、何をすべきか、どんな挨拶をすべきか、また葬儀後に何をしなければならないかがわかります。
関市の皆様に「チェックリストのおかげで慌てずにお見送りできました」と喜んでいただいているチェックリスト。
お取り寄せは無料ですので、今すぐ資料請求をしてお手元に置いておいてください。
お葬式に参列することはあれど、喪主になることはなかなかないものです。
ですから、例えばお葬式をすると国民健康保険や社会保険から葬祭費の一部がもらえることや、事前準備から事後までのやるべきことなど、知られていないことがほとんどです。
そこで私たち公益社は、安心して大切な人をお見送りできるよう、チェックリストを用意しています。
チェックリストではよくあるトラブルや、思っていたよりも高くついてしまいがちな見積りの注意点を記載し、「だから事前相談と、詳しいお見積りが必要なのか」と感じてもらえる内容になっています。
無料の資料請求で、この『お葬式で後悔しないチェックリスト』ももれなくお送りしていますので、お気軽にお取り寄せください。
※仏式の一例です。宗旨宗派・地域の風習により流れは様々です。詳しくはお問い合わせください。
家族・近い親族・特別な関係の方にご連絡し、弊社へご連絡ください。
大切な書類です。市役所への手続きなどは公益社スタッフが代行します。
公益社スタッフが枕飾りを準備します。
忌中紙と神棚封じをします。
喪主を決めます。
菩提寺の僧侶に枕経をしていただき、ご家族と日時の打ち合わせをします。
火葬場の予約は公益社スタッフが行います。
通夜・葬儀・開蓮忌法要・還骨勤行・初七日法要の時間と場所・戒名・法名・お布施・お礼・寺院の人数などの打ち合わせをします。
葬儀形式(一般葬・家族葬)と葬儀内容(祭壇・供養品・写真・食事・供花供物・納棺時間など)を公益社スタッフと打ち合わせをします。
親戚・自治会・町内・職場・友人などにご連絡をします。
連絡漏れのないように注意します。
受付などのお手伝いの依頼先を決めます。
親族・自治会・友人・仕事先などが多いです。
自治会に依頼するときは、地元の風習の確認をします。
火葬場の予約後でないと提出できません(予約は基本、スタッフがさせていただきます)
新聞のお悔やみ欄に掲載するか検討します(おくやみ新聞掲載は無料となります)
式場使用料・火葬料金などは事前精算となり、市役所・火葬場への手続きは
公益社スタッフが代行いたします。
ご家族のご希望に応じた湯灌をし、宗派に応じた死化粧・死装束をします。
故人様の思い出の品とともに納棺をします。
式場・祭壇・供花供物・控室・水回りなどの確認をします。
ご焼香時の立礼者・挨拶者・お見送り者の決定。
受付手伝いの方や参列者への挨拶と来賓席の確認。
宗旨宗派により通夜の流れはさまざまです。
読経後に親族代表者が挨拶をします。
通夜後はご弔問の方のお見送りをします。
親族・お手伝いの方にお食事を用意された場合は、丁重に対応します。
供養品・食事などの変更の確認をします。
焼香順位帳・弔電・出棺時の役割・御布施などの準備・確認。
宗旨宗派により葬儀の流れはさまざまです。
読経後に喪主様(遺族代表者様)が挨拶をして故人様と最後のお別れをします。
火葬時間は約1時間半です。
お骨上げ後に法要がある場合は読経を賜ります。
火葬中にお食事をする場合とお骨上げ後にお食事をする場合がございます。
※総合斎苑わかくさでは、火葬中に2階の控室にて精進落とし(仕上げの食事)をされることが多く、お骨上げ後のお食事は滞在時間の都合上、お控えいただきますようお願い申しあげてあります。
忌明けを迎える大切な法要となります。
納骨をすることが多く、親族・関係者を呼んで食事・引物を用意することが多いです。
祥月命日に行う仏事で一周忌、三回忌、七回忌、それ以降も菩提寺の僧侶と相談し行います。
…ほか、国民健康保険や社会保険加入者なら葬儀後2年以内に申請できる葬祭費の手続きや、詳しい書類の書き方など、お問い合わせください。
ぜひ資料とともにお取り寄せください。
葬儀資料とわからぬよう、お送りすることも可能ですし、PDFファイルに変換してメールにて送付することも可能です。
ご遠慮なく申し付けください。
※普段の仕事の様子からスタッフの写真を掲載しています。
現在は新型コロナウイルス感染症への対策を怠らず
検温、マスク着用とアルコール消毒などをした上で取り組んでいます。
森高 知惠子
主任 式典セレモニー
納棺師 事前相談員
納棺が主な仕事です。
お葬儀で心がけていることは、会場で咳き込まれている方がいると、飴をそっと手渡したり、お水を持っていってあげたり、そういうところに目を配っています。寒そうにしている方がいたら、毛布を手渡すとか。
お言葉を頂く方が緊張されている様子なら、迷惑かな、と思いつつもお声をかけてプレッシャーを和らげるよう努力することもあります。
やっぱりお客様へのお心遣いが、とても大切だと思っているので。
お葬儀に参加すると、それまでの準備ややりとりを覚えている分、ナレーションを聞いて感動したり、ジーンとすることがあります。
お葬儀の最後にサプライズとして、担当のものが事前に調べておいた故人様の好きなものを棺に入れる、あるいはご家族に渡してあげることがあるのですが…
なかには「これを食べたがっていたから」と食べ物を入れる方もいらっしゃり、悲しみの中でもクスッと笑いが出ることもあります。
お葬儀のなかでコレってすごいことだな、と。
納棺のときに、印象に残られているお顔を聞いて、お化粧をしています。自然なお化粧を。サプライズで故人様がお好きだったものを事前に伺っておいて棺に添えることもあるのですが、皆さんもちろん悲しい中ではあるんですけれど、喜んでくださいます。
この仕事は、最後を送ってあげられる仕事です。結婚式は2回3回あるかもしれませんが、葬儀は本当に一生に一度。だから、お客様との繋がりが本当に濃くなると感じています。
恩田 隆次
主任 葬祭ディレクター
事前相談員
「ご家族ならではの色々な苦労があった上での、ありがとうと言って頂ける仕事。それがこの仕事のやりがい、魅力だと思います」
他の社員に比べるとこの業界、仕事に慣れていないので、ただ一生懸命やることを心がけています。寄り添わせて頂く。
そんな姿勢で働いておりますので、どんな仕事でも仕事だから当たり前という気持ちで取り組んでいます。
しかし、「よくやってくれたよくやってくれた」と感謝される。とてもうれしいです。
最近では75歳位の旦那さんが亡くなられた奥様がいらっしゃいました。夕食をつくっているうちに亡くなられたということで、受け入れられなくて泣いておられます。
なんとか、近づけるよう近づけるように接することで、こんな感想をいただけました。「おたくらのおかげで、安心して向こうに送ることができた」と。
感情が入ってはイカンと思うのですが、毎日がそんな感じです。「感動していただけなかったかな」と思っても、後日電話で「ありがとう。あとから言おうと思っていました。そちらでやってよかったです」と言われる。
お葬儀は準備の時間も限られるなかで、本当に最善を尽くすしかないと思っています。
ものを売る仕事ならば買ってくれた人にありがとうございました、じゃないですか。
でもこのお葬儀というのは、お客様、自分の父親ぐらいの人から「お願いします」「ありがとうございました」と言っていただける仕事です。
ご家族ならではのいろんな苦労があった上での、お礼を頂ける仕事。それがこの仕事のやりがい、魅力だと思います。
長尾 実紀
オフィススタッフ
事前相談員 総務 経理
「お客様目線で大切な故人様を送ろうとする。それが公益社の魅力なのかもしれません」
身近で大切な方が亡くなった場合のお電話もありますから、平常心ではありません。動揺されていて慌てていらっしゃる。
だから落ち着いてお話を聞くことを心がけています。
何が一番の心配事かをお伺いし、あるいは想像しながら、その心配が軽減されるようにお話を聞くんです。
心配事は一番に出てくることが多いですから、それを聞いて、「大丈夫ですよ」と伝えれば落ち着かれる方も多いですね。
お電話しやすいのか、たまに葬儀の相談ではなくてお友達の葬儀に出席する際にお電話される方もいらっしゃいますよ。しかも、度々(笑)。世間話感覚で、ちょっと立ち寄って話でも、という方もいらっしゃいます。
アットホームな感じ、なのかもしれません。
もちろん葬儀会社ですからビジネスなんですけれども、お客様目線で一緒に故人様を送ろうとする。これが公益社の魅力なのかもしれません。
加藤 大明
技能審査協会認定葬祭ディレクター1級
日本グリーフケア協会認定グリーフケア・アドバイザー1級
葬祭ディレクター
事前相談員
統括 本部長
「今まで味わったことのない悲しみの中にいるお客様から、あなたに出会えてよかった、と言っていただけることが、この仕事の魅力なのだと思います」
社員やスタッフさん、皆さんの仕事がやりやすくなることに、心を配っています。
他社さんとの比較や葬儀業界の情勢などを調べることも仕事のひとつです。時代に沿っていかないと、取り残されてしまいますから。
お客様のニーズを聞くことも大切な仕事です。逆に「最近はこういう意見が多いのですよ」と情報を伝えることで、お客様に喜ばれることもあります。
これまでは団塊の世代の方々が喪主であることが多かったですが、段々と40代50代の方が喪主であることも増えてきました。
やっぱり考え方が変わってきています。ニーズを反映させないと、私たちもやっていけなくなる。葬儀業界自体も変化して、元気にならなければいけないと考えています。
最近はインターネットのおかげで、安価なお葬儀を目にする機会も増えました。一方で、安くできましたありがとう、はちょっとが違うと考えているんです。
安くしてありがとうは、誰にでもできることなので。
そうではなくて、お客様の描くお葬儀が金額以上のものでないと。そう考えています。
今まで味わったことのない悲しみの中にいる方が、私たちのお客様です。
そんなお客様から「あなたに出会ってよかった」と言っていただけることが、この仕事の魅力なのだと思います。
例えば雨が降っているときに移動すると、雨でお身体が濡れることもあります。
その時、そっとハンカチで拭いてあげる。そんなちょっとしたことがきちんとどれだけできるか。
それが心遣いだと考えています。お葬儀の受付のお手伝いでも、お茶をサービスで出す、目配りができるか。
自分で探して、行動に移さないとダメなんです。そういうことをどれだけできるか。公益社が大切にしていることです。
私たちは時間が短いなかで、故人様の情報をどれだけ引き出せるか、に重きをおいています。
会って間もないのに、心を開いていただくことは大変なことですが、葬儀というものは究極のサービス業ですから。
納棺のとき、故人様がお好きだったものを棺に入れてもらうことがあります。
最後のお別れですから、皆さん悲しい。
しかしこのとき、「これ食べたいと言っていましたから」と故人様が好きだった食べ物をそっと棺に添える。
すると「ああ、この人これ食べたいって言っていたね」と悲しみのなかであっても、皆さんクスッと笑みがこぼれるわけです。
こういう笑いは、温かいです。こういうことを、大切にしています。
葬儀が終わられたあとで、頂き物などの残り物ではなく、わざわざ新しいお菓子を持ってこられて「お世話になりました。皆さんでどうぞ」と言われることがあります。
納得していただけるお見送りができたのだな、葬儀ができたのだな、とうれしくなります。
時代性もあり、家族葬などはいかに低価格プランを出すかが大切になってきました。
地味婚、地味葬ですね。
経済状況もあると思いますし、料金に関わらず、人間としての尊厳を大切に送り出したいという気持ちは同じですから、ご予算に応じてできることを提案しています。
いかにご葬儀をお手伝いしたあとで、お客様から納得感が伝わってくるかどうか。
低価格だから来ました、のではなく、公益社だから来ました、と言ってもらえるか。
関市の方々に寄り添いながら、故人様に思いを馳せ、ご家族と共に考え、より良いお見送りをしてまいります。
代表取締役 東谷好司
岐阜県葬祭業協同組合 理事長
厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査協会審査官
技能審査協会認定葬祭ディレクター1級
他社葬儀社が運営されているセレモニー式場以外でしたら、基本どの葬儀場でもお手伝いをさせて頂いております。詳しくは、お問い合わせください。
お見積りから追加料金になる場合もございます。セットプランは変わりませんが参列者の付帯料金の中で必要不必要、また参列者の予定人数増減によって追加になったり、減少になったりします。事前のシミュレーションがおすすめですので、詳しくはお問い合わせください。
はい、弊社は365日24時間葬儀に対応可能です。ご遠慮なくお電話ください。
フリーダイヤル(24時間対応): 0120-30-3254
はい、可能です。
その他、訃報、香典、供物、供花のご注文もオンラインで可能です。一度弊社までご連絡下さい。
火葬許可書発行の関市役所におけるお手続きの代行はしております。また、葬儀後の諸手続きのお手伝いをさせていただきます。
ぜひ一度お問い合わせください。シンプルなセットプランもご用意しております。お客様の意向を聞きながら、セットプランの提案もさせて頂いております。最終的にはお客様がセットプランの内容と金額にご納得されることが、弊社の考えでございます。
フリーダイヤル(24時間対応): 0120-30-3254
万が一に備えて生前中にご葬儀の遺影写真を準備される方もみえます。近々、心配な方が身内などにおられるのでしたら、数枚候補写真を事前に決めておかれると、万が一の際も安心していただけると存じます。写真の元データは、スナップ写真・携帯電話画像・SDカード・USBフラッシュメモリなど各種対応させていただきます。
基本的には可能な方向で考えておりますが、マンションの階段などを実際にお見せいただき、ご安置が可能かどうかの判断をさせていただく場合がございます。特にアパートなどの場合は事前に大家さんの了承なしではご安置が難しいこともございますので、ご留意ください。
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